緊急事態宣言の自粛について
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないとの報道が
飛び交っています。気温が下がって湿度が低くなっていますので
拡大は止められないでしょう。また今の感染力でしたらピーク
アウトもしないでしょう。米国でも2600万人が感染したと言っ
てもピークアウトまでは未だ未だです。3割4割の人が感染しな
いとピークアウトはしないそうです。日本は未だ40万人。その
10倍感染しているとしても400万ですから、この感染力ですと
ピークアウトまで数年かかってしまいます。
今の自粛を続けていたら、経済は本当に破壊されてしまいますし、
人々の精神状態も破壊されてしまうでしょう。
暖かくなって減少する事を望むしかないのでしょうか。
1月23日の土曜日の夕方、道頓堀・心斎橋・千日前(いわゆる
ミナミ)を歩いてみました。飲食店はじめドラックやアパレル店
など、半分の店が閉まっている感じでした。
休業ではなく閉店も多かったです。創業百十数年の老舗飲食店も
数店閉めていました。さみしい限りです。
ウィルスは変異して生き残っていくでしょうから、ワクチンの効
果も疑問視されています。
このまましぶとく感染力の弱いウィルスに人類は破壊さて続けなけ
ればいけないのでしょうか。
もう少しウィルス学者の話にも耳を傾けてみても良いのではない
かと思うのですが。