韓国について思う事
韓国はGSOMIA破棄延期を決定しました。
その後日本政府と言った言わないでもめておりますが…。
今月徴用工問題で日本企業の差し押さえが実行されるかどうか
注目されるところです。
しかし、韓国経済は悪化の一途をたどり、文政権もこれに歯止めを
しなければなりません。日本との貿易をこれ以上悪くしないどころか、
良くしなければならない状況です。
文政権は国内的に何とか言い繕ってでも日本との関係を良くしたいと
いう思いはよく見えます。
韓国国内世論を抑えてでもやる策があるのかどうかだと思います。
曹国(チョ・グク)氏の対応を見ていても、世論や経済を無視して
でも自分の思いを果たしたいという様な考えはなさそうです。
すると、短期的に強引に物事を進めることも無いのだろうと窺えます。
また、日本と貿易はやりたい、日本へ輸出をしたいのはやまやまでしょう。
反日種族主義という本が韓国でベストセラーになっているようです。
反日の間違いやウソを書いた本ですが、冒頭のプロローグに韓国の
嘘つき文化が触れられています。そういう国において、この本の内容に
ついてどれだけ信用されるのかという疑問はあります。
これも信じられないという事になるのでしょうか。
結構データーの裏付けで示していることも多くありますので、信憑性が
有るのではないかと思われますが…。
この本を韓国の人々がどの様な思いで読まれているのか確認してみたい
と思いますが、非常に神経質で微妙な問題でしょう。
この本が韓国の人々にどんな影響を与えているのか、韓国の良識に
期待をするところです。
金正恩が米国との関係をうまくいかない矛先を、韓国の文政権に向け始め
た事が気になりますが。
文大統領の立場はより難しいものになるでしょう。
この影響がどう及ぶのか。
とにかく、お隣の国が上手くいって、関係が良くなることを願いますし、
我々の出来ることは、物を買い続ける事位だと考えております。