ベトナムの砂糖調製品事業について
一昨日までソウルに居りましたが、偶然にも今後大いなる発展が期待できますCJのベトナムの砂糖調製品事業が正式決定したようです。
この決定に最も努力した部長と会う約束をしていましたが、この事業の最終プレゼンが終わったのが夕方でしたので、18時に私の宿泊してるロビーで会う事にしました。 部長と会うなり、第一声が、「何とか上手くいきました。」という感嘆の弁でした。私も内容を聞く前に「良かったね!」と叫んだのでした。 また、私が「部長の大事な局面でいつも会うことになるね」と申しますと、部長も 「本当にそうですね」と感慨深げでした。
昨年にこの案件は決まっていたのですが、CJの組織変更にともなって、この計画の見直しが入ったのでした。それで、部長はこの2ヶ月何度も計画を修正しプレゼンをやり直したようです。この計画が頓挫する可能性が20%くらいあるという事でしたので、心配しておったのですが、本当に前進して良かったです。
弊社もこの事業に非常に期待しておりまして、いったん決まった計画が差し戻されたときは愕然としました。結果的に計画の目標値が上がり、ハードルが高くなって、来年早々の開始予定が、再来年早々になりそうですが、よりこなれた本気度の高いものになったようですから、部長も言うように我々にとっては良かったのかもしれません。
一昨日の夜は、部長と祝杯を挙げ、これからの夢について語り合ったのでした。
2年後が待ち遠しいですが、今からCJとともに準備していこうと思います。