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モバックショーでのお客様の声

 2019-04-01

モバックショーでご提案した中で共感していただいたものに、

世界的な分業の問題がありました。特にアジアの中で顕著になってきています。

台湾の鴻海のような受託工場が増加しました。

パナソニックやソニーがテレビのパネルを韓国LGから調達するようになっています。

最終的にテレビにする技術はソニーの方が高いですが、

パネルはLGの方が圧倒的に安価で出来ます。

ガソリンも韓国から大量に輸入されています。

原油の価格は日本も韓国も同じですが、精製コストが韓国の方が安いのです。

このような状況は様々な分野で起こっています。

まさに製菓製パン業界においても砂糖がそうでしょう。

砂糖は装置産業であるため、電気代の安い(日本の半額以下)韓国では

低コストでやれます。

また、韓国には製糖工場が3つしかなく、1工場の生産量が莫大です。

CJの製糖工場は1工場で年間60万トンです。

そして、物流費が低い韓国はインフラが非常に低コストです。

韓国のコンテナ船は日本の何処の小さな港にも着けることが出来、

しかも海上運賃が驚くほど安いので、

日本の至る所に砂糖調製品を届けることができます。

日本は砂糖を作る技術は高いものがあり、

上白糖から希少糖までいろいろな砂糖を作れますが、

グラニュー糖だけを安く高品質で作る力は韓国の方が上回っています。

製菓製パン業界における砂糖は、これからも韓国製品が増加してゆくだろうと思います。

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モバックショウ2019

 2019-03-01

2月20~23日、千葉県幕張メッセで開催されましたモバックショウに出展し、

多くの方にCJとの取引30年の歩みをご覧いただき、

新製品のご提案またベトナムの新プレミックス工場のご説明をさせていただきました。

熱心に話を聞いていただき、現状の厳しさも改めて感じさせていただきました。

やはり、30年間培ってきたCJとの取組み、

その中で生まれてきた大進にしか出来ない事を感じ取っていただけたように思います。

 

CJベトナムのプレミックス工場には強い関心を示された方が多く、

特に大手製菓製パン企業様からは早くも熱い期待を寄せられました。

砂糖ソルビット調製品は、大手メーカー様より引き合いを頂戴しました。

ベトナムはTPP加盟国という事もあり、小麦粉調製品は特に有利になると考え、

急遽CJに小麦粉調製品の生産もやっていただく事になりました。

今、その調整の為、担当の方にベトナムに行っていただいていますが、

この方が非常に前向きで熱い方なので、このタイミングにうってつけだと感じております。


新しい事をやるという事は、それだけハードルが高くなり、プレッシャーも増しますが、

明るい展望が少しでも見えれば果敢に挑戦していく姿は頼もしく、すばらしく思えます。

CJや韓国の方にこう言うタイプの方を多く見受けられますが、

これが韓国が短期間に成長する原動力になっているのでしょう。

CJの売上もこの30年間で20倍の4兆円になっています。

すごい会社ですが、こういう会社と、そのまた人達と新しい世界に入っていく事に

ワクワク感を感じています。


また、CJの大ヒット商品の美酢(ミチョ=飲む健康酢ドリンク)の試飲も好評でした。

この製品は今の第3次韓流ブームに乗り、日本で爆発的にヒットしていますが、

ベーカリーの店頭で販売したりイートインに入れたりされる所が出てきていますので、

おもしろいと思います。

その他、韓国の天板・食パン型など注目の商品もありましたので、

次回ご紹介させていただきます。

モバックショウ2019出展

 2019-02-01

2月20日(水)から23日(土)までに、千葉県幕張メッセにおいて、

モバックショウ2019(国際製パン製菓関連産業展)が開催されます。

弊社も出展しますが、最近お話をしてきました

CJとの取引30周年を記念した展示になりますので、

ぜひお越しいただきたく存じます。


CJとの歴史や現在のCJ、これからのCJとの取組みについてご紹介しております。

特に、CJとの共同開発で生まれた弊社にしか無い製品を

いろいろご提案しておりますし、

一部ご試食もしていただけるように準備していますので、

ご参考にしていただければと思います。


最近の韓流ブームの影響もありまして、CJの食品も非常によく売れていますが、

その中で大ヒットの美酢の試飲もしておりますので、

イートインメニューとしてご利用いただければと考えております。

今年6月から稼働しますCJベトナムの砂糖調製品工場や、

韓国の調製品工場の視察ツアーも企画しておりますので、

ぜひ弊社ブースでお会いできる事を楽しみにしております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。


明けましておめでとうございます。

 2019-01-01

本年もよろしくお願い申し上げます。

韓国のCJからプレミックスの輸入を始めて30年間の歴史について書いて参りました。

30年前DJ-1・DJ-2というポピュラーな配合のミックスに始まり、

シルラブレッドミックスやケーキマフィンミックスなど大進にしかない

新しい価値の製品を生み出してきました。

これからも、大進にしか出来ない事、大進だから出来る事を追求し、

より良くより安いものの提供に努めていきたいと思います。

2月にモバックショウが幕張で開催されますが、

この一端を皆様にご覧になっていただこうと考えております。

どうぞぜひ大進のブースにお越しくださいませ。

CJとの取引の歴史

 2018-12-01

1988年12月 CJから初めての小麦粉調製品のサンプル(25Kg袋)が届きました。

薄力1等粉 52%と砂糖 48%のミックス粉で、品名はDJ-1と名付けました。

この最初のサンプルは、京都の小麦粉問屋さんに行きました。

京都の老舗のそばぼうろ屋さんでテストされ、合格し、

1コンテナー18tの注文につながりました。

その月のうちに1コンテナーが入荷し、納入にこぎつけました。


最初のコンテナーは大進の倉庫に入ってきたのですが、

粉屋の習慣としてトラックのドライバーが荷下ろしをしてパレットに積んでくれて、

我社はそのパレットを倉庫に入れるだけだと思い込んでいました。

すると、コンテナーを運んできたドライバーは

「我々は荷物を降ろしたりしない。それは禁じられている。」と言うのです。

粉屋のドライバーは、荷物を降ろすどころか、

指定された場所まで ビルの4階であろうが、地下であろうが、

遠く離れていようが、2袋づつ時には3袋づつでも担ぐのが当たり前でしたから、

怒りを覚えたのですが、それが決まりであると言われると仕方がありません。

 

その頃は未だ32歳で、25Kg 袋の小麦粉を毎日数百袋担いでいましたから平気でしたが、

慣れないので2人で1時間半ほどかかってしまいました。

それからしばらくは、1人か2人でコンテナーを下ろすことになるのでした。

これが最初のコンテナーの入荷でしたが、この時は何の問題もなく意外なほどでした。

因みにDJ-1の名DJと言うのは、大進ジャパンの頭文字を取って命名しました。

配合が薄力粉と砂糖が52%と48%となっているのは、半々で良かったのですが、

砂糖が50%未満だと関税率が4%安くなるからでした。

CJから最初のコンテナーの輸入は1988年末という事になりました。

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プロフィール

㈱大進

Author:㈱大進
小麦粉調製品、砂糖調製品などを取り扱っている大進です。
より良いものをよりやすくをモットーに走り続けます!

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